ご挨拶

令和元年度日臨技中部圏支部医学検査学会(第58回)
開催にあたって

一般社団法人 岐阜県臨床検査技師会会長 写真

学会長 浅野 敦
一般社団法人 岐阜県臨床検査技師会会長

このたび、令和元年度日臨技中部圏支部医学検査学会を一般社団法人岐阜県臨床検査技師会が担当県となり、2019年10月12日(土)、10月13日(日)の両日に渡り、長良川国際会議場および都ホテルにて開催いたします。
本学会は、昭和37年に開催された東海衛生検査学会を前進とする中部医学検査学会から日臨技中部圏支部医学検査学会へと移行し、今回で58回目の開催となります。我が国では1961年に国民皆保険制度が定められ医療提供の基盤となっていますが、超少子・高齢化が進み2015年度統計では国民医療費が42兆3644億円に上り、毎年約1兆円増加していると言われています。この背景の中、医療・介護ニーズと提供体制の適正化を目指し、地域包括ケア体制が推し進められています。この医療情勢の変化を捉え、多様なニーズに応えるべく医療現場での展開を模索し実行していく必要があります。本学会では、『飛躍』~“臨床検査”さらなる展開に向けて~をテーマに掲げました。メディカルスタッフの一員として臨床検査技師がいかに活躍していくかを模索する学会にしたいと考えております。
本学会では、シンポジウム・市民公開講座・特別講演・一般演題・部門別企画・学生フォーラム・ランチョンセミナー・カフェスイーツセミナーなどを企画しております。また、学会前日に開催するスキルアップセミナーも多部門での企画を予定しております。

学会開催の翌日10月14日(月)は、体育の日で祝日になります。学会後にもう一泊するのはどうでしょうか。長良川湖畔鵜飼い観覧船乗り場から西に続く日本家屋が軒を連ねる“古い町並みの川原町散策”や“金華山を登って頂からの眺望”(足腰に自信の無い方はロープウェーを使ってくださいね、リス村もありますよ)を楽しんでいただくことをお勧めいたします。

最後に、日臨技中部圏支部の会員の皆様には、一般演題の登録をお願いするとともに、会員の皆様、賛助会員の皆様、学生の皆様には多数のご参加を心よりお待ちしております。

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会会長写真

代表理事 会長  宮島 喜文
一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会

本学会が、一般社団法人岐阜県臨床検査技師会の浅野 敦会長の下で、メインテーマ「飛躍~“臨床検査”、さらなる展開に向けて~」として盛会に開催されますことを会員の皆様とともにお慶び申し上げます。

また、平素より一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(以下、日臨技と略す)の活動に、ご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、日臨技の活動につきましては、「日臨技を新生させ、未来を拓く」を目標に掲げ、様々な事業に取り組んで参りました。今年5月には山口県下関市で第68回日本医学検査学会 渋田秀美学会長の下開催し、3,600人程の参加をいただき成功裏に終了することができました。改めて、山口県はもとより、関係各位を始め会員のご協力に、感謝申し上げます。

毎年開催する日臨技主催支部学会は、担当県の実行委員会が特色ある企画と運営で多くの会員が期待しているところです。また、数年前から日臨技の重点課題をテーマとする日臨技企画など通じて、私たちを取り巻く最新の医療情勢を踏まえた討議の場として重要な役割を果たしているものでもあります。

我が国は平成から令和の時代を迎え、人口減少・高齢化という難題を抱えながらも、次の時代を見据えた新たな社会を目指し、Society5.0時代相応しい仕組みと成長と分配の好循環により全世代型社会保障制度の構築に向け、働き方改革・人づくり革命・生産性革命や質の高く効率的な保健・医療・介護の提供等の政策展開を進めています。今後、医療現場では、タスクシフトやゲノム医療など、我々の係わりが期待できることから、卒前教育制度改革や更に業務拡大に取り組むとともに、今後も質の高い医療を提供できるように会員の教育研修を充実して参ります。

本学会のメインテーマである「飛躍~“臨床検査”、さらなる展開に向けて~」をテーマに進むべき方向性について考えていただくことは非常に有意義であり、あわせて学術活動の更なる発展と日頃の研究成果を発表する場として参加される会員にとって実り多き学会であることを祈念申し上げます。

最後になりましたが、本学会を運営するにあたりご尽力をいただきました浅野 敦学会長、高崎 昭彦実行委員長をはじめ、岐阜県臨床検査技師会の皆様に心より感謝申し上げます。

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 中部圏支部長写真

中部圏支部長 山本幸治
一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会

令和元年度、日臨技中部圏支部医学検査学会(58回)が、(一般社団法人)岐阜県臨床検査技師会の担当において、岐阜県の長良川国際会議場で開催されるにあたり一言ご挨拶申し上げます。

平成24年度に日臨技宮島会長(現参議院議員)が就任以来、「日臨技を新生させ、臨床検査技師の未来を拓く」をスローガンに法制度の改正や各種事業が取り込まれた。チーム医療への参画、検査説明・相談、検体採取、病棟業務、認知症、在宅医療への参画が望まれたが現状は、県内の病院、施設においての普及は進んでいないのが現状である。さらに、昨年は、『医療法等の一部を改正する法律』を改定し、医療機関、登録衛生検査所等において実施される検体検査の精度の確保の基盤が構築された。検体検査の精度の確保に関する事項で病院、診療所又は助産所の管理者は、当該病院等 において、臨床検査技師等に関する法律で、検体検査の業務を行う施設の構造設備、管理組織、検体検査の精度の確保の方法その他の事項を検体検査の業務の適正な実施に必要なものとして厚生労働省令で定める基準に適合させ管理することになりより精度が担保できることになり国民の健康に貢献できると確信できることになった。その結果、国民、各医療団体などに対して、我々の団体及び臨床検査技師の認知度が向上してきたことは間違いありません。

近年、医療を取り巻く環境は、少子・超高齢化社会問題で大きな影響を与えております。我々の業務に関しても、認知症関連、在宅医療など様々の分野での活躍が期待されております。本学会は、この医療情勢の変化を捉え多様なニーズに応えるには臨床検査技師が医療の現場で如何に業務展開するかを模索する内容となっております。メインテ-マを「飛躍」~“臨床検査”さらなる展開に向けて~と題し新たな視点で臨床検査のあるべき・進むべき姿を考える企画で将来を見据えた内容となっております。我々臨床検査技師が今後目指すところ、方向性なども考えることになっております。

特別講演は、『岐阜大学大学院医学研究科皮膚病態学講座教授 清島 真理子先生』と『福田刃物工業株式会社代表取締役社長 福田 克則先生』、市民公開講演は、『パティスリー「シェ・シバタ」オーナーシェフ 柴田 武先生』をお招きし多方面でご活躍の講師からご講演をいただきます。その他にも、シンポジウム、各部門別研究班企画も満載です。是非、本学会に多数の会員が参加され、参加者の皆様にとって有意義な学会であることを心よりお祈りいたします。

最後に、本学会にあたり経済状況の厳しい折に広告、展示などのご協賛をいただきました賛助会員の皆様と、学会企画運営にあたられます浅野 敦学会長をはじめとする学会実行委員の皆様ならびに岐阜県会員の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。

事務局

〒501-3892
岐阜県関市市平賀字長峰795-1
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E-mail:
58chubu-kensa@u-gifu-ms.ac.jp
@は半角に置き換えてください